エレベーターとメネ
ちげーよ。
自動ドアだよ。
自動ドア。
よくあるんです。
開かないこと。
昔っからありまして。
ほんとに。
何度も何度も。
自動ドアなのに人に来て(not手動)開けてもらわないといけないという謎の現象。
父に開けてもらってたときくらいまでは、何も考えることもなく、「子供だからだ」と思っていた。
父も、分かっていたから、自動ドアの前で自分が入るわけでもないのに、わざわざ足だけ先に出して開けておいたりしててくれてた。
分かる?この表現。
つまり、踏む(?)だけ。ってこと。片足だけ。しかも開くの。なんなの、あれ。なんで開くの。あれで。
うん。
最近、手で触って開くタイプの自動ドアが多いじゃないですか。
だからすっかり忘れてました。+思い出しました。
父、不便だったでしょうねー。
コンビニでなんか買ってきてくれ、って用件言ってコンビニの前で車停めて、わたし降ろして
ドアが開かない娘のために、結局車から降りて自動ドアだけを開けて車に戻って行く父。
でも文句言われたこともなければ、寧ろそれが好きなんだな、あれは。
変な人っ!!
昔から変わらない人だったな。
だったら始めから自分で買いに行けばいいのに。違うんだよね。
…似てるな。
話しがずれた。
で。
まあ、そんなメネさんも大人になりますから。
って、ぶっちゃけ背も体重も中身もなーんも変わっとらんのだが。
身長はちょっとだけ伸びたか。
そう。最近、なんて言えばいいんか分からんが、とにかくあのボタン式?の自動ドアのおかげでずいぶん昔に「こりゃーありがてー」と思ったままでいたんです。
んで、本日久しぶりに起きました。
自動ドアが開かない現象。
すっかり開くと思ってるからドアと自分、超近い。たぶんあれ笑っちゃいけないに出られるレベル。
アンさん(土屋アンナ)の方じゃなくて松方弘樹のタイプだね。今年度で言うと。うん。
今年度、アンさん出た瞬間テンション上がったー。超楽しそうだしー。
開かない。
アレ?
「あー…思い出した…あったあった。えーっと…どーすんだっけ。」
そう。
対処法。
お教えしましょう。
ごめん。長くなったり、くだらないこと前置き長くなって。
半歩下がって手を伸ばしたまま、体の前で大きくぶらんぶらんさせてください。(超自己流。)
とりあえず、これで今まで何とか開けてきた。結構普通に開く。
別に恥ずかしくないです。慣れてます。
変にうろうろする方が恥ずかしいわw
逆に、開かない自動ドアに慣れすぎて閉店に気が付かないでモップ持った店員さんに向こう側から大きく頭の上で×印されても、まだ分からなかったことの記憶のが恥ずかしいわ。
と、たかが、自動ドアが開かなかったくらいで色んなことを思い出した日でした。