2018/02/03公開 スリープレス・ナイト レビュー
2/3に公開される映画、
スリープレス・ナイトの試写会に行ってまいりました。
のこのこ。
こんなさ〜〜
「愛する息子」とか大きく書かれたらいくよね。
行くに決まってるじゃん。
家族の話とか、家族愛とか大好きですよ。私。
特にお父ちゃんと息子に弱いですよ、私。
まだ公開前の映画なので、
できるだけネタバレは避けて感想を書きたいです。
こちらの映画は
解説
「Ray レイ」のオスカー俳優ジェイミー・フォックスが悪徳警官を演じるクライムサスペンス。2011年製作のフレデリック・ジャルダン監督&トメル・シスレー主演による同名映画をリメイクした。ラスベガス警察のヴィンセントは相棒と共謀し、マフィアでカジノ王のルビーノから25キロものコカイン強奪。しかし、内定捜査を進めていた内部調査官のブライアント、さらにルビーノとの取引を予定していた麻薬組織の冷酷なボス、ノヴァクからもヴィンセントはマークされてしまう。ノヴァクから麻薬の行方を問い詰められたルビーノによって息子を誘拐されてしまったヴィンセントは、マフィア、麻薬組織、警察内部調査官たちに包囲される中、息子を取り返すために単身カジノへ乗り込んでいく。フォックスがヴィンセントを演じるほか、ミシェル・モナハン、ダーモット・マローニーらが出演。「ピエロがお前を嘲笑う」で注目されたスイス出身のバラン・ボー・オダー監督がメガホンをとり、自身初の英語劇を手がけた。
映画.comより抜粋
とありました。
以前のスリープレス・ナイトは観ていないので
比べることはできませんが
予告にある通り、トーマス(息子)を誘拐されて
助け出すために危険を冒しながらも、
立ち向かって行くお父ちゃんのお話し。
ここまでは、まあ言ってしまえば
よく観てきたお話し。
所々で脇役感が半端ない人たちをたくさん観ながら
ストーリーは進んでいきます。
物語自体は、結構シンプルでした。
95分で、ちょうどよく観ることができます。
この時間の中で(物語の中では一夜なんだよね〜。)
冒頭の画像にある通り、汚職刑事とかがあってね。
あれ?悪いやつってこいつなんじゃね?
って途中で気が付きながら観て行くんですけど
誰も味方もいなく一人で戦って行く感じで
やだ、さみしいよね!
となるわけですが
この間に、きちんとアクションシーンや
さすが!頭いいなぁ!なんて思う作戦なんかの見どころもあり
最後は、すれ違いが続いていた家族に自分の命を預けるように
決心をして解決しようとしたのが感動でした。
ネタバレしないように映画や本の話しを書くのって
すっごく難しくて、意味がわからなかったら
申し訳ない感じなんですけど
私には家族愛を感じることができたり
所々で見られるアクションシーンだったりで
好きな映画です。