江戸っ子ネコのしゃかりきメモ。-6.20

いかに生活を楽しく豊かに生きるかをモットーに過ごすと、毎日忙しいことに気が付いた。そんなおばさんが楽しみながら書く日記です。

ruby

結局何が言いたいかというと、


グチや、批判などではなくて、



ふと、突如、本当にトートツに、


自分で判断できないことを、聞く人がいないって話しをしたい。


幼少期から。


それに今更気が付いたってことを言いたい。



大丈夫か!?あたし!


常識あるかな!?
超心配になってきた。



早くに親を亡くしたせいか、というか、元々いないんだけども、



善悪の判別だけを叩き込まれて、ぽんっと路上に一人置かれたような環境だったように思う。




こんなことを言うと非常に申し訳ないのだけど、真っ向勝負で本人に言える。


父に関しては。



納得もしてくれるだろうし、謝ってもくれるだろう。


というより、そう、言ってたしな。



育ててない俺は何も怒れることはない、と。



人には色々事情があるんだよなー。


しゃーない。

むかつくけど、しゃーない。

娘にそこまで言えるのはすげえよ。
偉大でした。



何も怒らないことがどれだけ大変だったか、同じ歳になって、痛感します。



おかげで、今、全く怒らんくなったわ。


7年前が考えられん。





さて。




世の中の皆さんは、ふといきなり困ったときに、いきなり聞く人はどなたですか?





その人達はいつからいましたか?




why?
what?
how?

問いに


応えてくれた人達は、



あなたが呼べば返してくれる。



それが日常で、あなた達はなんら疑問にも思わない。




わたしは、呼んで、返事が返ってくることに疑問を感じる。


もちろん、呼べば返事をする。


当たり前のことなんだけれども。


日常ではない。


ボールは、リバウンドしない。

むしろリバウンドって怖いよ、何があるかわからんし。



誰に聞けば良いのか、悩む。



この質問は、この人に。

答えが返ってこないなら、疑問は持たない。



そう生きてきた、らしい。





まあ、つまり。



ハッキリしてるんだ。



なのに、なんでこんなこと知ってたんだろう

というだけの話し。





件長えよ!



あまりにも、底辺の一般常識や、言葉遣いができると


いい歳なのに、どこで覚えたのだろうか?



と、心の底から、父に感謝するんですよ。



あの人、ご査収なんて知らないと思うけど。



絶対知らない。



あたしの記憶にある、パパの教育は



歴史のうんちく@地雷




金庫の開け方と



小切手の書き方と



車の運転。




教習所行ったしな。




ペーパーだしな。



というお話しでした。



さあ、7月だ。


love,daddy