ruby
グチや、批判などではなくて、
ふと、突如、本当にトートツに、
自分で判断できないことを、聞く人がいないって話しをしたい。
幼少期から。
それに今更気が付いたってことを言いたい。
大丈夫か!?あたし!
常識あるかな!?
超心配になってきた。
早くに親を亡くしたせいか、というか、元々いないんだけども、
善悪の判別だけを叩き込まれて、ぽんっと路上に一人置かれたような環境だったように思う。
こんなことを言うと非常に申し訳ないのだけど、真っ向勝負で本人に言える。
父に関しては。
納得もしてくれるだろうし、謝ってもくれるだろう。
というより、そう、言ってたしな。
育ててない俺は何も怒れることはない、と。
人には色々事情があるんだよなー。
しゃーない。
むかつくけど、しゃーない。
娘にそこまで言えるのはすげえよ。
偉大でした。
何も怒らないことがどれだけ大変だったか、同じ歳になって、痛感します。
おかげで、今、全く怒らんくなったわ。
7年前が考えられん。
さて。
世の中の皆さんは、ふといきなり困ったときに、いきなり聞く人はどなたですか?
その人達はいつからいましたか?
why?
what?
how?
の
問いに
応えてくれた人達は、
あなたが呼べば返してくれる。
それが日常で、あなた達はなんら疑問にも思わない。
わたしは、呼んで、返事が返ってくることに疑問を感じる。
もちろん、呼べば返事をする。
当たり前のことなんだけれども。
日常ではない。
ボールは、リバウンドしない。
むしろリバウンドって怖いよ、何があるかわからんし。
誰に聞けば良いのか、悩む。
この質問は、この人に。
答えが返ってこないなら、疑問は持たない。
そう生きてきた、らしい。
まあ、つまり。
ハッキリしてるんだ。
なのに、なんでこんなこと知ってたんだろう
というだけの話し。
件長えよ!
あまりにも、底辺の一般常識や、言葉遣いができると
いい歳なのに、どこで覚えたのだろうか?
と、心の底から、父に感謝するんですよ。
あの人、ご査収なんて知らないと思うけど。
絶対知らない。
あたしの記憶にある、パパの教育は
歴史のうんちく@地雷
と
金庫の開け方と
小切手の書き方と
車の運転。
教習所行ったしな。
ペーパーだしな。
というお話しでした。
さあ、7月だ。
love,daddy