江戸っ子ネコのしゃかりきメモ。-6.20

いかに生活を楽しく豊かに生きるかをモットーに過ごすと、毎日忙しいことに気が付いた。そんなおばさんが楽しみながら書く日記です。

会計

スーパーとか、コンビニの店員さんが感じ良いと、めっちゃ嬉しい。


同じように接したくなる。



明るい人には明るく、丁寧な人には丁寧に。



昔、会社勤めだった頃の朝のコンビニ。


ガン混みなわけよ。



コンビニに寄るから早く家を出ているようなもん。



朝だし、みんなイラついてる。



だけど、きちんとお会計をして、お釣りを両手でしっかりと返してくれて、明るい声で

「いってらっしゃい!」


と行ってくれる女性がいた。


私はまだ若くて、恥ずかしくて、なんと返して良いのか分からなくて、

無愛想に返していたかもしれない。


ある日、その混雑の中。


あるOLさんが、その女性に話した。



「私、今日で会社を退社するんです。
毎朝、声をかけてくれて、とても元気が出ました、ありがとうございます。」


そんなような内容だった。



なんせ超がつく騒ぎじゃない程、混んでいるので、すごくせかせかとしたやりとりだったけれど、そこにはドラマがあった。



そのことがあったせいなのか、

お客さんとしてのマナーみたいなものが自分にもできた。


何かと言われると難しいんだけど、


お金の置き方や、商品の置き方、「ください」、「お願いします」

いちいちありがとうとまで言わなくても、会釈やどうも、くらい、言う。



ごくごく普通で、当たり前のことなんだけれど、

並んでいると、やたらとぶっきら棒な人を見たりもする。


お金を投げるように渡したり、商品をひったくるように受け取ったり。

お釣りをもらうときには、すでに心が店員さんに向いてなかったりする。


お金を投げるように渡す人に限って、どうして、トレーに置かずに店員さんに向かってやるんだろ?あれ。


お金の出し方は、とても品性というか、育ちを疑われそうで、気を付けなくちゃなあ、と、日々思います。

私、実はお金数えらんないんだけどさ。


ここまで言っといて。


あれ?前に書いたっけ?
…たぶん書いてないかな…


そうなんです。

お金を数えられないので、大きいのしかださないんですけどね。

小銭時間かかるし。

こちら側の会計は二秒で済ませる。これ、常識。


話しがずれたな。


ああ、疲れた。


眠ろう。