白グラ。
久しぶりにツメに時間をかけたというか、やる気だけは出したというか。
仕上がりはどうであれ、ちゃんとやる気になったので、珍しく解説してみます。
グラデーションにしたかったので、長さを出しました。
今回はジェルスカです。
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もうこれは何年前のですかね
もう古すぎてトップには使えません。
好みの長さ・形にして、
好きな色でグラデーションにしていきます。
今回は
クリスマスの時期なので、少し青みがかった白にしました。
グラデーションのやり方は人それぞれやり方があると思います。
今はグラデーション専用のジェルなんて出ているみたいだし、
教わる先生によって基本が違う気もする。
私は先端から塗って行きます。
今回は深いグラデーションにしたかったので、三回くらい硬化することを目安に塗りました。
これが二回目の硬化後かな
千代の毛でわちゃーってなってますけど、こんなところでジェルしない方がいいです。
ジェルというか、ネイルをするのに、こんなダストが多いところでしない方がいいです。
納得の行く濃さに仕上がったら、仕上げても良いし、クリアで薄めたカラージェルを上から塗ってぼかしても良いです。
これ、あんまきれいじゃないです。
いつぶりにやったか分からないので、そのレベルならキレイです。
あとの仕上げは好みです。
グラデーションのままにしても良いし、ラメがけしても良いし、パーツを付けても良い。
グラデーションのコツは
- ゆるめのジェルを使うとやりやすいと思います。
硬めのジェルでやる場合はクリアを一度かすっかすに塗ってからやると楽です。
- 筆の力と角度に気を付けて、色を出すべきところは出す、ぼかすところはぼかす。
始めのうちは何回繰り返しても仕方ないので、というかそういうものなので、深く考えずに浅くぼかしていく。
- 1・2・2でやるより1・4でやるか5でやった方がいいです。
得手不得手もあると思いますけど、グラデーションを作るより、10本の指を揃えて作る方が難しいと思うので、
普通のワンカラーのような順番で塗ってると深さが変わります。
なので、親指だけ別に塗ってかためるか、5本いっぺんに作ってかためるかした方がいいです。
グラデーションで流れたり縮んだりするようであれば、ジェルの取り方に問題があります。
- 両サイド、いわゆるトップエンドにあたる部分、は色をほんの気持ち濃いめにすると仕上がりがきれい。
- キューティクル側に攻めすぎない。
深さを決めたらそれ以上にはしないと固く決意する。
過去の自分を裏切らない。
- グラデーションにするときは筆をきちんと拭く。
- 白に限ったことになるかもしれないけど、白は硬化しにくい色です。なので、それぞれ完全硬化させること。
未硬化が残っていると後でぐにょ〜となって、きれいなグラデーションができてもよれっとなります。
早く仕上げたい気持ちは分かるけど、じっくりきちんとやった方が、結果、早く仕上がります。
あとはなんだろ。
あんまり考えないこと、左手のがすんなり行ったりする。
ラメグラも左手のが上手くいく。いつも。
たぶん、力が入らないからだと思う。
偉そうに言いましたけど、この仕上がりです。
さあ、今年のクリスマスのネイルは何をしよう