江戸っ子ネコのしゃかりきメモ。-6.20

いかに生活を楽しく豊かに生きるかをモットーに過ごすと、毎日忙しいことに気が付いた。そんなおばさんが楽しみながら書く日記です。

言葉の重さ。

最近大人になるんだなあ、と痛感しているメネです。




あと、8年はえーよ、わざわざ実感することじゃねーよ、しかも自分だけで。アホか。





辛い。



痛い。




どれだけ自分が子供だったんだろ。



このまま子供でいられたら。どうして大人になるんだろ。




ネバーランドを忘れる大人になるのか、それが大人なのか。



まだわかんねえ。



とりあえず分かるのは、言葉の重さだけ。




言葉の仕分けできるぜ。


そんくらい結構自信ある。







昔、ある人がわたしに言った。



「皮肉かもしれないけど、メネは手紙が特技だな。」




んだそりゃ!?


履歴書の特技の欄に「手紙」とでも書きゃあ良いんかい!?
*2016/11/13 追記、特技じゃあ、ないな


と、思ったけど、強ち間違っちゃあいないんで黙っといた…


くっそー…



話すのが得意じゃないから、手紙になるんだな。


今はメールだったりするけど。



手紙はPCじゃ書けないという特異体質。


本当に手紙が得意な人にしか分からないだろうな。





それ故に、最近、喋ることができなくなってきた。




どうやら元々話しは聞いてる方が好き、というのは、この2年くらいか?
で、知ったことだけれど、大切なことを伝えることに時間がかかるようになってしまった。



言葉の選別をしすぎる。




日本語には種類がありすぎる。




なんて賢いことは言わないけども、別に静かな人では、ない。



ただ、言葉を選ぶせいで大人しいと思われるのか、喋り方が良く思われるのか、風当たりが強い。




それに疲れた。




ただ、それだけのこと。




大人って、こうなって行くのですか?

それとも、こう作られて行くのですか?